何かきっかけがないと話し辛い葬儀や納骨のことについて、自分の意思を伝える為にも、備えとして話し合っておきたい。

葬儀や納骨は家族親族で相談しよう
葬儀や納骨は家族親族で相談しよう

葬儀や納骨についての家族での話し合いをする必要性。

PAGETITLE
大したことはなかったので良かったのですが、先月、今まで元気でいた父親が急に道で倒れ、救急車で病院に運ばれました。連絡があった時にはものすごく驚いて、最悪のことまで頭をよぎってしまいまいた。それを機に、今まであまり話をすることがなかった、もしものことがあった時のことについて、先日母親と話をすることができました。私の両親は共に60代で、まだ仕事にも出ているし、祖母も病気をすることなくいるので、家族の葬儀についてなどまったく考えることも無かったのです。私は友人のお母さんや、知り合いの奥さまが亡くなった時の話をこれまでに聞いてきて、漠然と自分も散骨をしてもらいたいと考えています。葬儀のことはその時だけのことなのでよいけれど、その後のお墓を守ってゆくことが大変だ、という話を主にしていました。

私の母方の祖父のお墓は、実家の隣の県にあり、しかも車でないと行くことができない山の中にあります。母親は車を運転することができず、父親ももう極力車を運転しないようにしているため、お墓参りに行くことが物理的に難しいという状況になってしまっています。私や私の兄弟にもそのお墓の位置が正確に分からないため、今後どうしてゆくのかという相談をしまいした。母親はきちんとこれまでのご先祖様たちと同じように代々続いてきたお寺で納骨をしてもらい、お墓を守っていくものだと言い、私自身にもしものことがあったら、後が大変だから散骨してくれという希望は全く聞きいれてもらえませんでした。少し前のテレビ番組で見たのですが、東京青山の霊園でのお墓の維持費はものすごく高額だそうです。コメンテイターの方が、生前よりも高額な家賃ですねと言っていたのですが、それを聞くといつまでもお金の心配をしていかなければならないことにうんざりしてしまいました。何かきっかけがないと話をすることもなく、何となく話をし辛い葬儀などの話を、もしもの時に備えて家族全員で話し合っておこうと思います。